車内清掃してもダメ?車内の臭いと汚れの関係

バキューム後の水イメージ

左写真はいったい何の写真が分かりますでしょうか?
実は、一見キレイなシートのスペシャルルームクリーニング施工後のバキュームした水の写真です。
シートの座面と背面の間に付着していた汚れも一緒に吸い取りました。

ある程度年数が経過したお車のシートは、キレイそうでも実はこれだけ汚れているものなのです。
こんな汚れが付着しているシートに座っているなんて、想像できましたか??
自分で車内清掃しても、なかなか嫌な臭いが消えてくれないのは、これが原因の1つだったのです!
赤ちゃんや小さな子供をを乗せている場合・・・
怖いですよね。
できれば定期的に極上コーススペシャルコースで車内清掃をしておきたいところです。

除去不可能な臭い

樹脂部分の劣化による臭いイメージ

もちろん、車内の臭いは汚れが原因となっている場合が多いのですが、実は汚れが原因では無い臭いもあるのです。
それは、車内の素材の劣化による臭い。
多いのは、樹脂部分の劣化と接着剤の臭いです。
例えば、夏の暑いとき、ダッシュボードの温度は80℃にもなることがあります。 室温も50℃超なんてことも多々あります。
もちろん徐々に劣化していきますし、パネルの中の接着剤も劣化します。
このような、素材が原因の臭いは除去することが不可能となります。

危険!な汚れの臭いとは

車内の汚れの中でも放っておくと危険なものがあります。
それは、ダニや菌やカビが発する臭いです。
これらを放っておくと、車の中が病原菌だらけになっていたり、アレルギーを引き起こしたりします。
健康な状態のときならまだしも、免疫力が低下していたり、年配の方や赤ちゃんには大敵です!

  • 車に乗ると、なんだか咳が出る
  • 車に乗ると、少し体がかゆい
  • この車、少しカビ臭い
  • この車、なんだか生臭い

このような場合には、できるだけ早く、超徹底コースでクリーニングしましょう。

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