車のコーティング選び方
- 油脂分が多いと
油脂分が多いと作業簡単。
しかも、磨かなくても施工可能。 でも劣化が早く油膜になり塗装を浸食。
定期的に劣化部分を除去、再施工が必要です。
ポリマーやワックスがこの部類です。- ガラス成分って何のため?
持続期間と強度のため。
注意すべきは、劣化が早いのにガラス成分入りのもの。 洗車で落ちにくいので、塗装を侵食し続けます。
数か月から1年後には当然・・・- どう選べばよいの?
洗車で劣化部分が除去できるもの
数か月持続タイプ。 市販品ならそんなタイプを選びましょう。
つまり、高い専門店か、最も安い部類の市販品を選ぶことですね。- コーティング効果持続期間とは?
効果が続く期間ではない場合も
劣化後も、コーティングが残っていれば持続期間なんてパターンも。 特にガラスコーティングは、非常に強固です。
それこそ10年や20年、塗装上に残っているでしょう。 でも、効果は・・・- 完全無機がやっぱりいいの?
完全無機はあくまで化学式の話。
コーティング剤は有機溶剤に溶けているので完全無機は不可能。
有機成分が「ほぼゼロ」、または上手に使用しているものがいいですね!